受講後の感想を一部抜粋して掲載しますので、ぜひご一読ください♪
『税理士の未来 ~未来に繋ぐ 職業会計人の使命と責任~ TKC全国会 会長 坂本孝司氏』
IT化が一気に進んだ背景にはコロナの影響があり、ものすごいスピードで時代を動かしたんだなと、日々実感しています。 昭和37年、飯塚毅氏がニューヨークで開催された世界会計人会議に参加した際、AICPA(米国公認会計士協会)の専務理事ケアリー氏とアポイントなしにもかかわらず討議をする時間を得ることができました。その中で、手書きの時代は去り、世界第1位のソフトウェアを作ることが日本会計人の行くべき方向だと確信し、その進んできた未来が今の私たちの時代で、コンピュータ、インターネット、クラウド会計と、どんどん進化しています。しかし、会計の基本(やっている事)は同じで、何が変わったのか?と考えました。それは、スピード・正確な計算・効率性ではないかと思いました。 『
TKCからの報告(TKCシステムの今後のレベルアップなど)』 TKCシステムを利用していて特に最近感じたことは、コロナ禍において、持続化給付金、一時支援金をはじめ様々な支援金(助成金・補助金)等、関与先が該当するかどうかのチェック機能など常に最新の情報をシステムに対応していただけたのは非常にありがたかったです。 これから改正消費税法への対応として、インボイス導入に向けて順次開発して頂けるので安心です。自計化システムもFXクラウドシリーズが提供され、2021年10月には大幅なレベルアップが予定されています。このレベルアップにより、FXクラウドシリーズへの移行を取り組んでいただきたいと思います。 『中小企業の経営革新を共創する税理士の今後の役割 一橋大学CFO教育研究センター長 伊藤邦雄氏